7日(日)に行われたクプ・ドゥ・フランス。

マルセイユはヴァランシエンヌと対戦し、延長前半にジョルダン・アマヴィがあげた決勝ゴールで1-0と勝利した。

そんなこの試合で、酒井宏樹はフル出場。0-0で迎えた17分には素晴らしいタックルで危機を救った(00:35から)。

ヴァランシエンヌFWレボ・モティバが抜け出すと、酒井はそれを察知。体を投げ出す決死のタックルで滑り込み、ボールの奪取に成功した。

この時マルセイユはDFロランドが前にポジションを取っており、最終ラインにスペースがあった。酒井は瞬時にカバーリングに回り、見事マイボールにしたのだった。これは良い守備!

勝利したマルセイユはRound of 32でエピナルと対戦する。

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