『The SUN』は9日、「アーセナルのナイジェリア代表MFアレックス・イウォビは、土曜日の深夜2時まで踊っていた」と報じた。

先日行われたFAカップでノッティンガム・フォレストと戦い、4-2で敗北してしまったアーセナル。

規律違反でベンチ入りを禁止されたヴェンゲル監督は、若手を中心としたメンバーを送りこんだ。

しかし下部リーグのチームを相手に苦戦し、なんと4失点を喫して敗れることになった。

その試合に出場していたアレックス・イウォビのパフォーマンスも芳しくはなく、いい評価を得られなかった。

そして記事によれば、試合とは違う部分でも批判を受けることになったという。

アレックス・イウォビは土曜日の深夜2時37分にSnapchatで動画を配信していた。

それがロンドンのパーティで踊り狂っているものだったとのことで、『コンディション調整が出来ていなかったのでは?』と指摘されているのだ。

イウォビはグループで部屋を借り、午前3時30分まで仲間とともに遊んでいたとのことである。

もちろん、試合に勝っていれば批判されることはなかったのかもしれないが…。

なお『Mirror』によれば、イウォビの代理人とアーセナルの広報担当者は、この件についてのコメントは拒否したという。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手