『Daily Star』は7日、「フランク・ランパードとスティーヴ・マクマナマンが、フィリペ・コウチーニョの移籍について語った」と報じた。
今冬のマーケットで最初の驚きとなったコウチーニョの移籍。リヴァプールからバルセロナに移った彼の違約金は1億4000万ポンド(およそ214.96億円)を超えた。
この取引について、解説者を務めている元イングランド代表MFフランク・ランパードは以下のように話した。
バルセロナはネイマールを売ったことから何らかの大物を引き入れてアピールすることが必要だったのではないかと示唆している。
フランク・ランパード
「バルセロナは、ネイマールの出来事があったから、それを受けて何らかの声明を出す必要があったのだろうか?
まあ聞いてくれ。コウチーニョはファンタスティックな選手だ。彼はバルセロナのための偉大な選手になることは疑いがない。
彼は退団したがっていた。そしてリヴァプールは今、このお金でいい人材を確保し、そこに投資することが重要だよ」