オランダ出身の長身FWバス・ドスト。
ヘーレンフェーンで得点王に輝いた2011-12シーズンには1試合5得点を含む3度のハットトリックを記録するなど、「固め取り」の名手としても知られている。
そんなドストは現在スポルティング・リスボンに所属しており、今季もハイペースで得点を量産中。2017年にはハットトリックを5度もマークしていたが、このほどまたも3得点をあげた。
7日(日)に行われたリーグ戦の第17節のマリティモ戦、ドストは21分、74分、78分にそれぞれゴール!
チームの5-0の勝利に大きく貢献した。
これでドストは17戦16ゴール。ポルトガル1部リーグの得点ランキングではベンフィカFWジョナスに次ぎ2位であり、2017-18シーズンのゴール数は早くも「20」に到達した。