週末に行われたFAカップ3回戦、マンチェスター・ユナイテッドは2部のダービーを2-0で下した。
ただ、ユナイテッドはポゼッション68%・シュート28本と圧倒したものの、得点が生まれたのは84分と90分という時間帯だった。
また、先発したヘンリフ・ムヒタリャンは前半のみで交代という憂き目にもあった。
その件について言及したジョゼ・モウリーニョ監督は自らの判断はアンフェアなもので、ハーフタイムで全員の前で謝ったと明かした。
モウリーニョは自分のしたことが嫌だったとも吐露していた。
なお、“残された”マーカス・ラッシュフォードだが、結局得点なく後半35分に交代に。一方、ムヒタリャンとの交代で投入されたロメル・ルカクは1ゴール1アシストを記録している。