現在、スペインのテネリフェで、U-13の選手を中心としたチームを対象にした国際大会『LaLiga Promises(ラ・リーガ・プロミセス)』が開催されていることをご存知だろうか。
バルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、エスパニョール、セビージャ、バレンシア、インテル、ユヴェントス、ドルトムント、PSGら錚々たる面子が集まり、日本からはジェフユナイテッド市原・千葉が招待されている。
そして、言わずもがな当世代のトップクラスが集まる舞台であり、そのプレーレベルは世界最高峰。
13歳以下とは思えぬスーパープレーが飛び出し、度々メディアを賑わす大会としても有名なのだが、早速、バルセロナの選手が記録したゴールシーンが大きな話題を集めている。
同クラブに在籍していたロナウジーニョが見せた、あのジャンピングボレーに酷似しているからだ。
¡@10Ronaldinho creó escuela, @FCBmasia! 😉 #LaLigaPromises pic.twitter.com/TrvcjYtI8s
— LaLiga (@LaLiga) 2017年12月27日
ラ・リーガの公式Twitterアカウントが比較動画を配信するなど、たしかにその「再現度」は納得のレベル!
まだまだ大会は27日に始まったところであり、今後も少年たちのスーパープレーに期待したいところだ。