レアル・マドリーとのクラシコにフル出場したリオネル・メッシ。
1ゴール1アシストと活躍し、0-3の快勝に大きく貢献した。
そんなメッシの「走行」に関するデータが話題だ。
スペイン『El Periódico』によれば、この日のメッシの走行距離は8.03km。
うちスプリントしたのはわずかに1.15%で、83.1%にあたる6.67kmを歩いていたという。
サッカーは必ずしも長く走った方が勝つというわけではないが、それにしてもメッシのこのデータはなかなか示唆的である…。ある意味で効率的といえるかも?