先日行われたEAFF E-1選手権の中国戦で、DF昌子源が決めたロングシュートは大きなインパクトがあった。
そこで今回は、編集部のそれぞれに「日本代表史上最高のロングシュート」を挙げてもらった。
男子のA代表に限らず、世代別代表や女子代表も対象とする。
編集部K
選手名:中村 俊輔
試合:2005年コンフェデレーションズカップ グループステージ第3節 日本代表 対 ブラジル代表
日付:2005年6月22日
結果:日本代表 2-2 ブラジル代表
【コメント】
94年アジア大会韓国戦の井原正巳、96年ポーランド戦の山口素弘、フィンランド戦の小笠原と悩んだが、相手や大会を考えればこれでしょう!
リスタートからのボールを受けてルックアップ、すごい弾道でゴールに突き刺さった場面。試合の結果ももちろん2-2。苦手のブラジルに引き分けたこと自体相当貴重である。