『Football London』は15日、「元イングランド代表FWイアン・ライトは、ティエムエ・バカヨコを酷評した」と報じた。
モナコから4000万ポンド(およそ55.18億円)という移籍金でチェルシーへとやってきたバカヨコ。マンチェスター・ユナイテッドに去ったネマニャ・マティッチの後継者として期待された。
しかし、ここまでは比較的波が大きいパフォーマンスであり、素晴らしいときもあれば、ほとんど貢献できないことも。
かつてチェルシーでプレーしていたフランク・ランパードも「彼の使い方を固めるべき」と語っていた。
そして『BBC』のラジオ番組に出演したイアン・ライトも以下のように話し、どんな選手なのかがわからないと語ったとのこと。
イアン・ライト
「私は、ティエムエ・バカヨコが何であるのかまだわからない。セスク・ファブレガスとの関係は?ドリンクウォーターとの関係は?
デル・アリやランパードのように、ペナルティエリアに入ってゴールを奪える選手にも見えないね」