J1昇格プレーオフの初戦で敗れた悔しさを胸に、2017シーズンに臨んだ松本山雅FC。
調子の波が激しいシーズンを送りつつも、39節終了時点で5位につけていた。しかし、ラスト3試合でまさかの未勝利(2分1敗)。8位でプレーオフ進出すらも逃す結果となってしまった。
これによりオフの動きが注目されたが、反町康治監督の続投が決定。7年目を迎える指揮官とともに再びJ1復帰を目指す。
その松本が12月15日、2018シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
Matsumoto Yamaga 2018 adidas Home
コンセプトは『TO THE TOP』。
ホーム(1st)ユニフォームは、クラブの魂のカラーである緑をベースに、チームが一丸となり頂点を目指す姿をユニフォームの下部から上部へのグラフィックで表現。
クラブのスローガンである『One Soul』の想いを胸に、選手・サポーターともにTO THE TOPへ駆け抜ける一年にとの想いが込められたユニフォームとなっている。
サプライヤーは8年目のadidas。