ドイツサッカー連盟(DFB)は10日、バイエルン・ミュンヘンのGKマヌエル・ノイアーのコメントを掲載した。
土曜日に行われた『Heart for Children』表彰式で『ゴールデンハート』を受賞したノイアー。社会に貢献した有名人として評価されることになった。
ただ、一方サッカー選手としては現在怪我に苦しんでおり、長い間ピッチから離れている。復帰時期もまだ未定だ。
彼は復帰の予定について以下のように話し、今年中に「友人」と別れたいと語ったという。
マヌエル・ノイアー
「僕の見解では、ワールドカップの出場に影響することはないよ。
もしクリスマスで二人の友人(松葉杖)にサヨナラを言うことができれば、素晴らしいことだね。最高のプレゼントになるだろう。
しかし、また骨に怪我を負ってしまったら良くはないので、そこに強く注意を払わなければならないね。もう間違いを犯してはいけない」