エールディビジ第15節、ヘラクレス・アルメロは敵地でのAZ戦に0-5の惨敗を喫した。
特に悪夢となってしまったのだが、GKブラム・カストロ。35歳のベテラン守護神は、相手のクロスを弾いてオウンゴールにしてしまうなど痛恨の失点を許してしまった。
2失点目のシーンでもシュートにうまく対応できず…。試合後にはこう述べていた。
ブラム・カストロ(ヘラクレスGK)
「(1点目は)あのシュートは近かったので、反応する時間がなかったんだ。
クロスを予想していた。ボールは自分の手を通ってゴールに入ってしまったね。
(2点目は) 前に立っていたポール・グラドンがボールを蹴るだろうと思った。
だが、ヒットしなかったので、自分には動くだけの時間がなかったんだ」