『TyC』は4日、「アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロは、リオネル・メッシに依存することは正しいと語った」と報じた。
今回のワールドカップ予選では苦戦し、最終節まで突破を決めることが出来なかったアルゼンチン。
しかも先月行われたナイジェリアとの親善試合では4失点するなどして敗れ、チームの不調が表面化してしまった。
その原因の一つがリオネル・メッシに依存しすぎる戦術であるとも言われ、たびたび批判の的になる。
だが守護神セルヒオ・ロメロは以下のように話し、メッシに依存するのは正しいことだと宣言した。
セルヒオ・ロメロ
「我々は全てにおいてリオネル・メッシに依存するだろう。
なぜなら、彼が最高の選手であり、どんな時でもそれが勝利に繋げられると分かっているからだ。
批判されているとしても、そして時に悪い試合をしたとしても、それは問題ではないのだ。
我々は批判を受け入れる。失礼な発言も受けた。しかし、それでも我々は前に進み続け、ワールドカップに出場したんだ」