全試合が終了した2017シーズンのJ1。

今回は、J1の試合が行われた全24会場における「収容率」のランキングを見てみよう。

収容率とは、「動員数」を「収容人数」で割った値のこと。

これはスタジアムがどれだけ一杯になったかを表す数値であるが、今季の平均観客動員数を収容人数で割り、上位からランキング形式に並べてみた。

1位:ヤマハスタジアム
スタジアム収容率: 91.2%

2位:熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
スタジアム収容率: 89.1%
※1試合の開催

3位:等々力陸上競技場
スタジアム収容率: 82.4%