今季限りでエリック・モンバエルツ監督が退任することになった横浜F・マリノス。

新指揮官として有力視されているのは、前オーストラリア代表監督アンジュ・ポステコグルー氏だ。

そんななか、『zerozero』では別の人物の名前を挙げている。

それによれば、ポルトガル人監督のパウロ・ベント氏にマリノス行きの可能性が浮上しているという。

パウロ・ベント氏は1969年生まれの48歳。現役時代はポルトガル代表MFとして、EUROやワールドカップに出場した人物だ。

指導者としても、母国ポルトガル代表を率いて2012年のEURO、2014年のワールドカップに参戦。その後はブラジルのクルゼイロ、ギリシャのオリンピアコスを指揮し、今夏からフリーになっている。

オーストラリアの報道でも、ポステコグルー氏だけでなくポルトガル人監督も候補になっていると報じられていたが、それはパウロ・ベントだったようだ。

F・マリノスにはポルトガル人FWウーゴ・ヴィエイラも所属しているが、果たして…。

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