リーグアン第16節、王者PSGは敵地でストラスブールと対戦するも、2-1で敗れてしまった。
開始13分で先制されたパリ。キリアン・エンバッペのゴールで一旦は同点とするも、後半20分に勝ち越されると追いつくことができず。後半アディショナルタイムは9分もあったのだが…。
▼13分 ヌーノ・ダ・コスタ(ストラスブール):1-0
▼42分 キリアン・エンバッペ(PSG):1-1
▼65分 ステファヌ・バオケン(ストラスブール):2-1
パリがリーグ戦で敗れるのは今年5月のニース戦以来19試合ぶりのこと。
一方、今季1部に再昇格したストラスブールにとっては大きな金星となった。ティエリ・ラウレイ監督は「PSGのようなチームを打ち破るためには、全ての惑星を一直線に並べなきゃならない(それくらい困難なこと?)」とコメント。
対するPSGのウナイ・エメリ監督は「最も難しいのは全ての試合でモチベーションを保つことだ。ストラスブールを祝福する。彼らは勝利に値した」と述べていた。