ベスト16入りを懸けたコッパ・イタリア4回戦。ウディネーゼ対ペルージャ戦が凄まじい展開となった。
ホームのウディネは2部相手に40分までに3点を奪取。楽勝かと思いきや、後半15分時点では4-3という拮抗したスコアに。
その後、ウディネがさらに4点を追加して、結局8-3というスコアで勝利する結果となった。
What a performance! Udinese crush Perugia 8-3 at the #DaciaArena to set up a #CoppaItalia Round of 16 clash with #Napoli! 🏆 ⚪️⚫️#ForzaUdinese #UdinesePerugia pic.twitter.com/eLHvIqaCag
— Udinese Calcio (@Udinese_1896) 2017年11月30日
『Soccerway』で得点経過を見るとこんな感じ。
ウディネFWマキシ・ロペスは2つのPKを含めて4ゴールの活躍。先月末に就任したばかりのマッシモ・オッド監督にとっては2試合目で嬉しい初勝利となった。
一方、セリエB開幕直後は北朝鮮代表FWハン・グァンソンの爆発で話題になったペルージャ。
10月末に5連敗となったところで、フェデリコ・ジュンティ監督を解任、今夏招聘したばかりだった元ペルージャ選手でもある指揮官を13試合でクビに。その後、ロベルト・ブレダ氏を新監督に招いたが、現在22チーム中14位と苦しんでいる。