『TVN24』は1日、「ポーランドサッカー協会元会長のミハウ・リストキエヴィチは、日本が一番怖いと話した」と報じた。
今回のワールドカップでグループHに入り、セネガル、コロンビア、日本の順で対戦することになったポーランド。
番組に出演していたリストキエヴィチ元会長は以下のように話し、一番怖い相手は日本であると語った。
ミハウ・リストキエヴィチ
(開幕戦はセネガルとだ)
「困るね。アフリカのチームは最初は最高の試合をするものだ。負け始めると徐々に熱意を失っていくのだがね。
私は日本を最も恐れている。彼らは何かで燃え尽きるようなチームではない。コントロールを失うことがない。
彼らは日本国のようにとても統制が取れていて、監督から与えられたタスクを遂行していく。
ただ、幸いにも、我々は彼らと最終節で戦うことができるがね」