シーズンも終盤に入り、各クラブは来季に向けた補強策を進めている。
松本山雅は法政大学に所属しているDF武藤友樹の加入を発表した。
[松本山雅FCニュース更新]武藤友樹選手(法政大学)2018シーズン新加入内定のお知らせ https://t.co/bS4bNInAiS #yamaga
— 松本山雅FCオフィシャル (@yamagafc) 2017年11月29日
武藤は1995年5月9日生まれ。
柏レイソルU-15から八千代高校、法政大学へと進学し、大学の4年時には第41回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントを制し、チームの35年ぶりとなる優勝に貢献した。
そんな武藤の加入を、J1に所属するあの選手も喜んでいた。
小学生と中学生の頃一緒にやってた法政大のカイル・ウォーカーが松本山雅に!!お互い頑張ろうね💪💪 https://t.co/4ykZ68Ocdy
— 中谷進之介 (@nshinno) 2017年11月29日
柏DF中谷進之介だ。
中谷と武藤はともに千葉県出身で、同い年にあたる(中谷は早生まれ)。中谷によれば、両者は小学生と中学生時代に一緒にプレーしていたそう。
また、武藤のプレースタイルについて「法政大のカイル・ウォーカー」と絶賛した。これは活躍が楽しみだ!
加入が決定した武藤は公式サイトで、「素晴らしいクラブに入ることができ、とても嬉しく思います。一日も早くピッチに立ち、熱いサポーターの皆様の前でプレーできるように日々努力していきたいです」とコメントしている。