昨年、9度目となるリーグ優勝を果たしたブラジルの名門パウメイラス。
だが、ある不名誉ともいえる記録が続いていると、『Universo Online』などが伝えていた。
なんでも、直接フリーキックによるゴールが、1,000日以上も生まれていないという。
最後にフリーキックが決まったのは、なんと2年以上前の2015年2月末。現クルゼイロのMFロビーニョ(あのロビーニョではない)が、カピヴァリアノ戦で決めたのが最後だそう。
チームにはミシェウ・バストスらプレースキッカーもいるのだが…。
パウメイラスのレギュラーシーズンは残り2試合。今年中に記録を終わらせることはできるだろうか。