先日、セレッソ大阪が優勝したルヴァンカップ。ヤマザキナビスコカップとして始まった同大会は、1992年の創設から今年でちょうど25周年になる。
ちなみに、初代王者はヴェルディ川崎(当時)。1992年の第1回大会から3大会連続で優勝している。そして、93年94年と続けて大会MVPに選ばれたのは、ブラジル人MFビスマルク!
その彼が25周年を祝うメッセージをJリーグに寄せた。
【今日は、Jリーグ初の公式大会決勝が行われた日⚽️】
第2回・第3回大会でMVPに輝いたビスマルク選手から、お祝いメッセージ🎊
🗣Jリーグに大きな賞賛を送りたい。#Jリーグ
ルヴァンカップ25周年のMVP歴史を振り返る👇https://t.co/h9Dfz5lFTN pic.twitter.com/oMRTF9B61f
— Jリーグ (@J_League) 2017年11月23日
現在のビスマルク氏は48歳(1969年生まれ)。当時は端整な顔立ちをしていたイケメンだったが、さすがにふっくらしたようだ。
彼はこの25年間におけるJリーグの運営が確かなものだったことで、国内で選手たちが強化されヨーロッパのクラブに行けるようになったという考えを持っているようだ。