『Ghanasoccernet』は22日、「フランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンは、アトレティコ・マドリーのガーナ代表MFトーマス・パーテイを狙っている」と報じた。
2011年にパレルモからPSGに移籍してきたパストーレは、初年度こそ魔法のような活躍を見せたものの、その後はスタメン当落線上をさまよっている。
今季はネイマールやエンバッペの加入もあって前線でのチャンスがほぼなくなっており、他のクラブでの新しい挑戦を求めているという。
彼に対してはイタリア・セリエAのインテルなどが関心を寄せていると言われており、1月のマーケットでの退団が有力視されている。
そしてPSGは、彼の代わりとなる戦力としてアトレティコ・マドリーのMFパーテイを3500万ユーロで狙うことを検討しているという。
今季はすでにリーガ11試合に出場するなど、アトレティコで信頼を高め始めているパーテイ。この冬にビッグディールが行なわれるのか?