今季は厳しい戦いが続いている日本代表MF乾貴士が所属するエイバル。
リーガでは9月以降勝ちがなかったのだが、第12節のベティス戦に5-0で快勝した。
開始6分にオウンゴールで先制すると、相手に退場者が出たこともありその後も効果的に追加点を奪取。
これまで11試合の総得点はわずか6だったのだが、それがウソのようなゴールラッシュとなった。
『Opta』によれば、クラブにとってリーガにおける最大の勝利(得点差?)になったとも。なお、乾はフル出場している。
リーグ戦8試合ぶりの勝点3を手にしたエイバルは現在17位。次節は敵地でのデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦だ。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ