『スカパー!』で放送されている「スカサカ!ライブ」で、岩政大樹と対談した内田篤人。
その模様の一部は、Qolyでも紹介してきた。
内田×岩政の対談が赤裸々すぎる!W杯で試合に出られないって、こんな気持ち https://t.co/wGH0CLXlJu
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年11月16日
内田篤人が「日本人は100%でやってない」と話したインタビューがおもしろい https://t.co/QkN6bpRbVz
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年11月9日
前編と後編に分けて放送された番組はどちらも好評を博したのだが、この中で両者が「上手い選手」について語る場面があった。
ウニオン・ベルリンの試合を観戦した岩政は、インパクトを受けた点について「判断をギリギリまで溜められる」、「球際の精度や質」を挙げた。
すると内田は「上手い選手って、最後ギリギリで嘘つくんですよ」と呼応。
内田によれば、「このタイミングで蹴るしかない」と思っていても切り替えることができるのが良い選手と考えているようで、「掴めない」とも表現している。
それをふまえて「良い選手はウソツキが多い」と話したのだが、その具体例を求められると、以下のような名前を出した。
内田 篤人(内田篤人)
「ウソツキかぁ…ネイマール。ネイマール、ほんとウソツキ。あいつはズルいっすね。
正統派に上手いのはイスコ、アザール。
やっぱブラジル人はウソツキ。マルセロ、ネイマール…とかかなぁ。
リベリとかもやっぱ正統派。正統派って言うか、自分の強みでがっつり勝負してくる。
ネイマールはちょっと自分のタイミングじゃないとことか行っちゃったらこけるんですよ。おれからするとズルいなって思う。勝負してこないじゃんって思う、いつも」
「ウソツキ」の候補として真っ先に名前が出たのはネイマール。
イスコやアザールについては「正統派」と表現しており、DFとしてはやはり選手によってタイプが違うようだ。
他にも見どころ満載のインタビュー内容は、「スカサカ!ライブ」のリピート放送から!