浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトが6日、スタイリッシュなコラボレーション・ユニフォームを発表した。

シュトゥットガルトを中心に活動するクリエイター集団“Kreativnetzwerk 0711”とコラボした今回のユニフォーム。使うのは1試合限定で、17日に行われるホームのドルトムント戦でのみ着用となる。

この数量限定のユニフォームは7日にポップアップ・ストア(期間限定のリアル店舗)、8日にクラブのオンラインショップ(こちらは会員限定)で販売を開始したが、ともに初日で完売となっている。

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VfB Stuttgart 2017-18 Puma “VfB x 0711 City Shirt”

今季の通常ユニフォームをベースに、ブラック/グレーのカモフラージュ柄がインパクトあるデザイン。チームエンブレムやスポンサーロゴもブラック単色で、限定品ならではのスペシャル感が漂う。

背番号に入るマークはいつものチームエンブレムではなく、今回のコラボレーション用に作られたロゴマークをプリント。

左袖のスポンサー“GAZI”もご覧の通りブラックに。胸スポンサーも含めこの色だとロゴが全く目立たないので、普通ならスポンサー企業に却下されても不思議ではないが、許可してしまう柔軟性が素晴らしい。

エンブレムの裏側には、今回のコラボレーションロゴがプリントされている。

限定品だけあって、特別なロゴをプリントしたトートバッグの特典付きで販売された。

7日のポップアップ・ストア販売初日は開店前から長蛇の列が。そして翌8日のオンラインショップ販売分もわずか2時間で完売したこともあり、現在はプレミア価格で転売されている。

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