15日(日本時間16日昼)、ペルー対ニュージーランドの大陸間プレーオフ第2戦が行われる。
NZで開催された第1戦はスコアレスドローに終わり、ペルーで行われるこの試合がワールドカップ最後の枠をかけた運命の一戦となる。
その両チームはもちろんペルー入りしているが、NZが宿泊するホテルの前が大変なことになっていた!
Peru fans 'welcoming' NZ ahead of their WCQ..with fireworks outside the NZ hotel at 3:30a😳 Never change, South America..
📹: @aaroncordova90 pic.twitter.com/RYz3NJTE8E
— COPA90 US (@COPA90US) 2017年11月15日
爆音を鳴らして打ち上がる大量の花火!
そう、36年ぶりのワールドカップ出場を願うペルーのサポーターが集まり、ホテルの前で大騒ぎをしてNZ一行の睡眠を妨害していたのだ。
情報によれば、この映像は試合当日の深夜3時30分に撮影されたとのこと。南米では珍しくない古典的な嫌がらせ=アウェイの洗礼であるが、おそらく過去に経験したことがないNZの選手にとっては堪ったものではないはず…。
もちろん日本でこんなことをすれば大炎上間違いなし。サッカーファンは大顰蹙を買うことになるだろう。南米、恐るべしである。