かつて中村俊輔もプレーしたスコットランドの名門セルティック。サポーターは世界でも屈指の熱狂度を誇り、セルティック・パークでの試合は常に圧倒的な雰囲気に包まれる。
トッテナムに所属するケニア代表MFヴィクター・ワニャマもそう感じているようだ。彼は2011~2013年までセルティックでプレーした経験を持つ。
『Daily Record』によれば、またいつか戻りたいという気持ちをほのめかしつつ、こう述べたという。
ヴィクター・ワニャマ(トッテナムMF)
「(トッテナムの選手たちからセルティックの)雰囲気について聞かれるよ。
僕は常にこう答えるんだ。至高であり、自分自身が目撃者にならない限り、決して理解できないだろうってね。
アンビリーバブルな雰囲気だし、あんなのはお目に掛かったことがないよ!」