一度は国際舞台から引退したがその後復帰し、今もアルゼンチン代表で中心的な存在となっているリオネル・メッシ。
その影響力は高く、マウロ・イカルディが長く代表に選出されなかったことはメッシの意向であると報じられたことも。
しかしメッシは『Tyc』のインタビューで以下のように話し、チームの選考に口出ししたことはないと明言した。
リオネル・メッシ
「僕がアルゼンチン代表にマウロ・イカルディを含めることを望んでいないと言われている。
しかし、個々の選手が来るか来ないかについて、僕は何も判断したことなどないよ。
今噂されているそのようなことは、全てウソであると言ってきた。イカルディが代表チームに必要ないなど言ったことはない。他の選手についてもそうだよ。
『メッシの友人であるからプレーできている』というのは、偉大な選手たちに対して失礼だ。
僕は代表チームを動かしてはいない。完全なウソだよ」
(パウロ・ディバラが『メッシとプレーするのは難しい』と言っていたが?)
「ディバラとの間には何もないよ。最初から、彼の意図するところは分かっているからね」
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