週末に行われたセリエAで、最下位ベネヴェントに2-1と勝利したユヴェントス。
相手は今季クラブ創設88年目にして初昇格を果たしたものの、開幕から怒涛の11連敗中。試合前から楽観論が漂っていたが、蓋を開けるとホームで予想外の辛勝となった。
チームを率いるアッレグリ監督は試合後、選手たちの戦いを擁護しつつ、記念すべき120周年に黒歴史を作るところだったと苦笑いした。
アッレグリが苦笑した会見の模様は以下の動画から。
勝点3を獲得したユヴェントスは、引き分けに終わったインテルを抜いて2位に浮上している。