プレミアリーグで降格圏に低迷するウェストハム。ついにスラヴェン・ビリッチ監督の解任が決まった。

そんななか、今夏引退した元スペイン代表DFアルバロ・アルベロアのツイートが話題になっている。

ビリッチ解任について、「遅くても、しないよりはまし」と綴ったのだ。

アルベロアは引退する前の2016-17シーズンにウェストハムでプレー。だが、ビリッチのもとでの出場はわずか4試合だった。

引退する際、「このシーズンは夢に描いていたようにはならなかった。難しかった。プロとしては簡単な年じゃなかったし、個人としてもね」と『Marca』に明かしており、指揮官に対して思うところがあったのかもしれない。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」