『The SUN』は4日、「チェルシーのFWアルバロ・モラタは、9番を受け取らないよう言われていた」と報じた。
今夏レアル・マドリーから加入したモラタ。ジエゴ・コスタの後釜ということで期待は大きかったが、それに応えるだけの活躍を見せてきた。
しかし、加入した時には背番号について周りから色々言われていたという。
チェルシーの9番は、ハッセルバインクがチームを離れて以来マテヤ・ケジュマン、ハリド・ブーラルーズ、スティーヴ・シドウェル、フランコ・ディ・サント、フェルナンド・トーレス、ラダメル・ファルカオらが着けており、成功率が低い。
「呪われた番号」と言われる9番を受け取ったモラタは、それを解除するために「何かしら」やっていたらしい。何をしたんだ…。
アルバロ・モラタ
「僕がここに来た時に言われたことの一つだったね。チェルシーの9番は呪われていると。
皆がこの番号を着けないように言っていたよ。呪われているってね。しかし、僕はこれが欲しかった。
いくつかのことをしたよ。おそらくこのシャツに縫い付けられているであろう、悪い運から逃れるためにね。
何をしたかって?言えないよ!もしそうしたら、呪いが返ってくるかもしれないじゃないか!」