10月31日(火)に行われた日本代表のメンバー発表。
長澤和輝や森岡亮太の招集が話題になるなか、SNSでホットトピックになったのは浦和レッズから5人の選手が選ばれたことだった。
【全文その3】ハリルホジッチ監督、日本代表メンバー発表会見。興梠について語る https://t.co/RyIykurmgg
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年10月31日
浦和は18日(土)と25日(土)にAFCチャンピオンズリーグ決勝を控えており、招集された5選手はヨーロッパから第1戦の試合会場となるリヤドへ直接向かうことも考えられる。
両地域は気温差が大きくその移動距離も含め、このタイミングで浦和から5人のメンバーを招集することが疑問視されていたのだ。
記者会見の後で行われた質疑応答でもこの件について質問があり、ハリルホジッチ監督は「浦和と話している」とコメント。
その一方で、あくまで自分はA代表の監督であり、「A代表が何をするべきか」に基づいた判断であると強調した。
クラブとの話し合いについては詳細を明かさなかったハリルホジッチ監督だが、そのコメントの中にはちょっと気になる箇所があった。
その全文を見てみよう。