今季、エヴァートンに13年ぶりに復帰したウェイン・ルーニー。その彼が最近履き出したスパイクが話題だ。
Wayne Rooney with another pair of 2008 Nike Total 90 Laser II's in Everton training prior to the Lyon game!
Unreal😍😍😍 pic.twitter.com/WSGTjcmSLR
— Footy Accumulators (@FootyAccums) 2017年10月20日
これはNIKEの最新モデル…ではない。2008年に発表された『Total 90 Laser II』だ。
[Boot Switch] Wayne Rooney (Everton) - Nike Hypervenom Phantom III ➡ Nike Total 90 Laser II: https://t.co/tRJhRnDalO pic.twitter.com/n5byjr71gY
— Football Boots DB (@footballbootsdb) 2017年10月20日
当時のCMにも起用されていたルーニーだが、ほぼ10年前のモデルを履き出して話題になっているのだ。
2008年のFIFAクラブワールドカップ、ガンバ大阪と3-5の撃ち合いを展開した横浜国際総合競技場で履いていたのも『Laser II』。
長年NIKEのスパイクを着用してきたルーニー。『Laser』シリーズは馴染みがある一足ではあるはずだが、どういった理由で“回帰”したのかは謎だ。
今週末、エヴァートンはホームでアーセナルと対戦する。ルーニーの足元にも注目だ。