17日(火)に行われたU-17ワールドカップ2017の決勝トーナメント1回戦。

日本は優勝候補の一角だったイングランドに善戦するも、PK戦の末5-3で敗れ敗退となった。

世界への挑戦はこれで終わりを迎えたそんな“00ジャパン”だが、どうやら現地のインドでもファンの心をしっかりと掴んでいたようだ。

この日行われたイングランド戦には5万3302人の観客が押し寄せ、熱戦の行方を見守っていたのだ。

今回のU-17ワールドカップでは開幕直後から観客動員数が好調であり、その勢いは未だ衰えず。

日本時間18日現在、日本対イングランド戦でマークした観客動員数は上から数えて3番目の数字だった。第3国同士の試合にこれだけの人が集まるというのは凄い!

なお、日本戦の観客動員数はこれまで以下の通り。

GS第1節 ホンジュラス戦
1万3285人@グワーハーティー(収容率55.81%)

GS第2節 フランス戦
9575人@グワーハーティー(収容率40.23%)

GS第3節 ニューカレドニア戦
4万4665@コルカタ(収容率70.68%)

決勝トーナメント1回戦 イングランド戦
5万3302人 @コルカタ(収容率76.26%)

今大会では会場によってキャパシティがまちまちであるのだが、例えばコルカタのスタジアムは6万6000人を収容可能であり、いずれの試合でも70%以上の収容率を記録している。

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