18日(水)に行われたAFCチャンピオンズリーグの準決勝第2戦。
浦和レッズはホームで上海上港を1-0で下し、10年ぶりに決勝進出を決めた。
FULL-TIME | @REDSOFFICIAL are through to the #ACL2017 Final after defeating Shanghai SIPG 2-1 on aggregate! #URAvSHA pic.twitter.com/W54x4rLvYL
— AFC Champions League (@TheAFCCL) 2017年10月18日
試合に勝利した浦和は、決勝でサウジアラビアとアル・ヒラルと対戦予定。
アル・ヒラルは今季のACLで無敗を継続しており、準々決勝ではあのアル・アインを3-0で撃破した強豪だ。
そんなACLの決勝と言えば、ホーム&アウェイ形式で行われる。すでに日程も発表されており、第1戦は11月18日(土)にアル・ヒラルのホームで、そして第2戦は25日(土)に埼玉スタジアムで行われる。
決勝トーナメントでのホーム&アウェイ方式では、一般的に第2戦をホームで戦うチームが有利と言われているが、決勝トーナメントとファイナルは完全な別物である。
今季は浦和が第2戦をホームで戦う権利を獲得したのだが、本当に有利なのだろうか?過去のデータを見てみよう。