バイエルン・ミュンヘンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、eスポーツのチーム『Ares』に加入した。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
Very excited to join an esport team ! https://t.co/faLd1JCCn4 🎮@TeamAresEsport #GAMEISALL #AresEsport #Esport pic.twitter.com/8jQOOANgak
— James Rodríguez (@jamesdrodriguez) 2017年10月14日
サッカー界でも広がりを見せるeスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)は、ゲームの対戦をスポーツとして定義したもの。国内では東京ヴェルディも「eスポーツ部門」を立ち上げている。
サッカーゲーム『FIFA』シリーズのファンだと自認しているハメス。ヤニック・カラスコ、ムサ・シソコ、リヤド・マフレズらと同様に『Ares』のプロジェクトのアンバサダーに就任したとのこと。
同プロジェクトは、ゲーマーたちに世界の舞台で自らのスキルを見せつけるための機会を提供するものだそう。
また、『FIFA18』では「James Rodriguez Welcome Tournament」も開催。すでに14日に予選が行われたそうで、勝ち抜いたファイナリストたちはパリに招待されるとか。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ