『Reuters』は12日、「マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、フルトレーニングに戻った」と報じた。
先月29日に訪れたオランダで交通事故に遭遇し、肋骨を折るという大怪我を負ってしまったアグエロ。
その後アルゼンチン代表のドクターからは「6週間の療養が必要で、しばらくは家からも出られない」というコメントがあった。
しかしそれから2週間も経たない今月10日には軽い練習に参加したという報道があり、かなり早い回復を見せていることが明らかになっていた。
そして今回、アグエロは自身のツイッターで「準備はできている」と投稿。
Vuelta a los entrenamientos y preparado😀!! Back to training. I am ready💪! pic.twitter.com/ThauwGxq7f
— Sergio Kun Aguero (@aguerosergiokun) 2017年10月12日
記事によればすでに彼はフルトレーニングに参加しており、土曜日のストーク戦にも出場できる可能性もあるという。
骨折からわずか14日。マンチェスター・シティもこれほどの早い復帰は見込んでいなかっただろう…。
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