『Daily Mail』は5日、「PSGのフランス代表MFアドリアン・ラビオは、プレミアリーグでプレーしたいという希望を明かした」と報じた。
カルロ・アンチェロッティ監督に見込まれて17歳でデビューし、昨季ブレーズ・マテュイディのポジションを奪い取ったといえるラビオ。
以前から彼にはアーセナルが強い関心を寄せているとも言われているが、どうやらリヴァプールのファンだったそうだ。
アドリアン・ラビオ
「リーグ・アンの外で何らかの経験をしたいと思っているんだ。
多くのとてもいいチャンピオンシップがあるからね。どこか他の場所に行くことは、とても有益なものになるだろう。
僕はプレミアリーグでプレーしたいと思っているよ。必ずしも一つのクラブを選ばないけどね。
それは、僕が小さな頃にリヴァプールを愛していたとしてもね」
プレミアリーグ移籍の希望を公にした彼に今後オファーはあるのだろうか…。