先日、38歳にしてプロボクサーに転向すると伝えられた元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド。『BBC』がその続報を伝えている。
"I am not looking to have a career." 🥊
Rio Ferdinand has been speaking about his boxing debut. 👇
Full story: https://t.co/b5IIMKD82N pic.twitter.com/Xs3Efld7gt
— BBC Sport (@BBCSport) 2017年10月2日
それによれば、リオはプロボクサーとしてのキャリアを築くことは見据えていないという。
ただし、プロライセンス取得に集中しており、「1試合」は戦うつもりのようだ。
リオ・ファーディナンド
「自分がライセンス取得できるのかを見てみたい。そして、プロになって1試合戦うことをね。
キャリアを築くことは見据えていない。
プロフェッショナルの戦いはしたい。それから、自分の行く末を見定めるよ。
(ボクシングに?)魅了されて、『ここにいたい』と言うかもね」
「まずはライセンスを取ることが必要だ。真剣だし、ジョークではないよ。
うまくいけば、ライセンスを取れるだろうし、プロになって誰かと戦うだろう。
ボクシングはおふさげではない。もし甘く見たら痛い目を見るだろうね」