2015年にウェストハム史上最年少となる16歳198日でトップデビューしたリース・オックスフォード。

今夏、彼はウェストハムからボルシアMGへ1年間のローンで移籍した。だが、それが早くも打ち切られる可能性があるようだ。『ESPN』が伝えている。

今季オックスフォードはまだ1試合もプレーできていない。出場機会を与えられないことについて、本人とウェストハムが不満を募らせていたそう。また、ボルシア側も彼を必要としているようには見えないという。

そのため、両クラブはローン移籍を打ち切ることで合意しており、12月にもロンドンに復帰する見込みだとされている。

ただし、FIFAのルール上は1月にならないとウェストハムでプレーすることはできないそうだ。果たして…。

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