今夏バルセロナを離れ、スポルティング・リスボンへ移籍したフランス人DFジェレミ・マテュー。
ミッドウィークには、UEFAチャンピオンズリーグで古巣と対戦する。
それに向けて、『Marca』がロングインタビューを敢行。そのなかで、バルサについてこう述べた。
ジェレミ・マテュー(スポルティングDF)
「(ーもし水曜日にゴールを決めたら、喜ぶ?)
分からないな。元チームメイトやファンたちに大きな敬意を持っているからね。
もし喜ぶなら、バルトメウ(バルサ会長)とロベルト・フェルナンデス(バルサSD)に対してになるだろうね。
彼らの僕に対する扱い方は非常に厳しいものだったと思うから」
「(ー彼らには後味の悪さが残った。)
彼ら2人だけさ。でもこれもフットボールだし、今の僕はとても幸せさ。もう気にしてないよ」
古巣に対してリスペクトを持っているとしながら、首脳陣への不満を明かしていたそう。