ベシクタシュに所属するポルトガル代表FWリカルド・クアレズマ。このほど行われたフェネルバフチェとのダービーで退場になった。
前半41分に1枚目のイエローカードを受けると、その2分後に2枚目…。前半のうちに退場になってしまった。
クアレズマが退場になるのは、2016年4月に行われたブルサスポル戦での細貝萌との一件以来のこと。
この日のダービーは荒れ模様となり、なんと両チーム合わせて5人が退場に…。ベシクタシュは2-1で敗れ、今季初黒星を喫している。
5 kırmızı kartın çıktığı derbiyi Fenerbahçe kazandı - https://t.co/iJbhO7pQVh pic.twitter.com/fvwydH84NG
— Medyafaresi.com (@medyafaresi) 2017年9月23日
試合後、ベシクタシュのFWライアン・バベルは「なぜダービーがこうなったのか、皆分かっている。でも何かを言ってトラブルを招くことはしたくない」などと述べていたそう。