日本代表の最多出場記録を持つ遠藤保仁。

ジーコ、イヴィツァ・オシム、岡田武史、アルベルト・ザッケローニ、ハビエル・アギーレという5人の監督の下でプレーし、長く日本の中盤を支えたレジェンドだ。

そんな遠藤と言えば、背番号「7」の印象がどうしても強い。

代表チームに呼ばれなくなってからは「ポスト遠藤」が叫ばれるようになったが、遠藤ほどしっくりくる7番もいないというのが現状だ。

そこで今回は、ヴァイッド・ハリルホジッチ政権の日本代表において、「7」を背負った5人の選手を振り返ろう。