ヘントの久保裕也が、17日に行われた国内リーグの第7節メヒェレン戦に先発出場。

0-0で迎えた31分に、先制点となる今季初ゴールを決めた。

味方のロングボールに追い付いたシラのシュートは、飛び出した相手GKに防がれるが、浮かんだボールの落下点にいち早く現れた久保ががら空きとなったゴールへ冷静に流し込んだ。

昨季、後半戦だけで11ゴールを記録しクラブの“救世主”となった久保も、今季は開幕から公式戦9試合不発。これがリーグ戦7試合目(先発4試合)の出場で嬉しい初ゴールとなった。

試合は後半ATにも1点を加えたヘントがアウェイで2-0と勝利。開幕から7試合目にして初勝利をあげている。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」