『Daily Mail』は14日、「イングランド・プレミアリーグのバーンリーは、デンマーク代表GKアンデルス・リンデゴーアを練習に参加させている」と報じた。
先日行われたクリスタル・パレス戦で守護神のトム・ヒートンが肩を負傷し、数ヶ月の離脱を余儀なくされたバーンリー。
バックアップは25歳のニック・ポープが務めたが、バーンリーは現状ゴールキーパーの層が薄くなってしまっている。
それを受けて今回、フリーエージェントとなっているアンデルス・リンデゴーアを招待し、契約の可能性を検討しているようだ。
アンデルス・リンデゴーアは1984年生まれの33歳。2010年にオーレスンからマンチェスター・ユナイテッドに加入したことで知られるデンマーク代表GKである。
2015年に退団後はWBA、プレストン・ノース・エンドでプレーしたものの、昨季限りで契約が満了となって退団していた。