セリエA第3節、ミランは敵地でラツィオと対戦した。だが、 チーロ・インモービレにハットトリックを許すなど、1-4の大敗を喫した。
Fischio finale all'Olimpico: la @OfficialSSLazio batte il @acmilan e conquista i 3 punti! #LazioMilan #SerieATIM pic.twitter.com/xc6bcA5iX4
— Serie A TIM (@SerieA_TIM) 2017年9月10日
Optaによれば、ラツィオがセリエAでミラン相手に4点を奪うのは1999-2000シーズン以来のこと。この年はラツィオが26年ぶりにスクデットを獲得している。
4 - The last time Lazio scored 4 goals in a Serie A match vs AC Milan was in 1999/00, when they won their last Scudetto. Eagles. #LazioMilan
— OptaPaolo (@OptaPaolo) 2017年9月10日
ミランとしては屈辱の一戦となったが、終了直後のシーンが話題になっている。
ミランのキャプテンであるDFレオナルド・ボヌッチが、険しい表情で相手FWインモービレに接していたのだ。ボヌッチがユニフォームの交換を拒否したことについて、インモービレが説明を求めていたとも。
『Calciomercato』などによれば、ボヌッチは「インモービレとはいくつかのことがあった。だが、それらはピッチ上でのことで、そこに留め置く(ピッチ外では話さない?)」と述べていたという。
代表では同僚の2人。インモービレは勝負が決していた終了間際に無理やりロングシュートを試みるシーンがあったが、そういう振る舞いにボヌッチは納得がいかなかったのだろうか。