新シーズンも開幕し、各チームは公式サイトをリニューアル。

Qoly編集部でもいろんなチームのサイトをチェックしているのだが、ローマのサイトがなかなか良い仕事をしていた!

トップチームに登録されている選手の紹介ページを見てみると…

なんと、選手の顔写真ではなくデザインされたグラフィックだったのだ!

パッと見た感じ、テンプレートが用意されているわけではなく、選手それぞれの特徴を踏まえながら描かれたものであるよう。

ラジャ・ナインゴランは、ちゃんと首元のタトゥーも再現!

ステファン・エル・シャラウィといえばこの髪型!

このアートは輪郭、肌色、目、眉、髪型のみで選手を表現しているのだが、選手の特徴をよくとらえており、ひと目でその選手と分かるほど完成度が高くなっている。

一般的にサッカーチームにおける公式サイトのプロフィールは実際の写真が使用されるケースがほとんどだが、こうしたセンスはイタリアのチームならではといった感じだろうか?

それともまさか、移籍マーケットが終了し写真撮影が行われるまでの期間限定とか…?

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手