度々話題になるアーセン・ヴェンゲル監督がアーセナルに連れてこれたかもしれなかった選手たち。

『Skysports』がその最新バージョンについて伝えていた。

今回はトマ・レマール(モナコ)とキリアン・エンバッペ(PSG)が新たに加わった形。

トマ・レマール

アーセナルはこの夏中ずっと、モナコからレマールを獲得しようとしていた。7月には3000万ポンド(42.5億円)のオファーを送るも拒絶。

アレクシス・サンチェスがマンチェスター・シティに向かうように見えたデッドラインデイに、アーセナルは9200万ポンド(130億円)というセンセーショナルなオファーを提示した。だが、取引は成立せず。

その後、ヴェンゲルはこのフランス代表がノースロンドンへの移籍を拒んだことを認めた。
キリアン・エンバッペ

この夏、アーセナルは彼を引き抜こうとしていたと常に噂されていた。1億ユーロ(130億円)のオファーを送ったというレポートも。

今になってヴェンゲルは今夏だけでなく昨夏にもエンバッペを獲得しようとしていたことを明かした。実は昨年加入に近づいていたと。

なお、ヴェンゲルは昨年契約が切れるところだったエンバッペの自宅を訪れてアーセナルに勧誘したことを告白している

ちなみに、今年2月時点の11人はこの面子。こっちも強すぎる…

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