プレミアリーグ第3節、リヴァプールはアンフィールドでアーセナルを迎え撃った。結果は4-0でリヴァプールが快勝することになった。
FULL-TIME Liverpool 4-0 Arsenal
The Reds rip through their visitors with goals from Firmino, Mane, Salah and Sturridge#LIVARS pic.twitter.com/kOEm9MEJGX
— Premier League (@premierleague) 2017年8月27日
こちらは、ロベルト・フィルミーノが決めた先制ゴールシーン。
完璧な一撃!!
フィルミーノが頭で決めてリヴァプール先制!!#プレミアリーグ 第3節 #リヴァプール×#アーセナル は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。 pic.twitter.com/b2drP6XCcK
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年8月27日
リヴァプールはGKにシモン・ミニョレではなく、ロリス・カリウスを起用。そんな一戦は17分にフィルミーノ、40分にサディオ・マネ、57分にムハンマド・サラー、77分にダニエル・スターリッジが得点を奪った。
『BBC』によれば、ポゼッションはアーセナルが51%とわずかに上回った。だが、枠内シュートではリヴァプールの10に対し、アーセナルはゼロ…。
アーセナルの枠内シュートなしはリーグ戦では2014年10月のチェルシー戦以来のことだそう。
アーセナルはこれで2連敗。試合後、アーセン・ヴェンゲル監督はこう述べていた。
アーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)
「この結果はパフォーマンスから導き出されたものだ。
十分ではなかったし、至る所でフィジカル的に打ち負け、相手に楽にやらせてしまった。必要ないミスもした。
ひどく失望するパフォーマンスだった、悲惨だった。
だが、試合後あまりに感情的になるのはいいことではない」
アーセナルは代表ウィーク明けにホームでボーンマスと対戦する。