ブンデスリーガ第2節で大迫勇也の所属するケルンと酒井高徳の所属するハンブルガーSVが対戦した。
ラインエネルギーシュタディオンでの一戦では、思わぬアクシデントが起きた。
Referee Dr. Felix Brych unfortunately had to come off injured. He has since been replaced by Sören Storks and #KOEHSV is back in full flow. pic.twitter.com/pnrqwpxrKw
— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) 2017年8月25日
後半4分、フェリックス・ブリッヒ主審が足を痛めてしまったのだ。42歳のドイツ人である同氏は、今年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝も裁いた名審判だ。
...so referee Felix Brych has limped off injured...4th official went with him...players waiting on the pitch for 5 mins and counting pic.twitter.com/agSvYZns7u
— Archie Rhind-Tutt (@archiert1) 2017年8月25日
この影響で試合は一時中断となるも、ブリッヒ主審は続行できず。第4審判と“交代”することになってしまった。
その1分後には交代した主審がハンブルクDFメルジム・マヴライに退場を言い渡すシーンも(2枚目イエロー)。これで数的不利となったハンブルクだが1-3で勝利し、敵地で白星をもぎ取っている。
なお、大迫は先発フル出場。酒井はベンチ入りしたものの、2試合連続で出場なしとなった。